謙虚と謙遜は似て非なるもの
2014年05月7日
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紹介受注8割の仕組みづくり等を構築するオンリー1の経営士、紹介創出コンサルタントの出口経尊です。
突然ですが、2つの言葉の意味について自分なり思ったことがあります。
「謙虚」とは・・・
ひかえめでつつましやかなさま。
自分の能力・地位などにおごることなく、素直な態度で人に接するさま。
「謙遜」とは・・・
自分の能力・価値などを低く評価すること。
控え目に振る舞うこと。
常日頃、「謙虚」であることは、成長する上でとても重要だと思います。
では、「謙遜」はいかがでしょうか?
私が気になるのは、自分を低く評価することです。
これは気を付けないと、自分を認めない、好きではない、ということに繋がる気がします。
実際、成功している人と接すると、必ずと言っていいほど謙虚な面を持ちつつも、自分に自信を持ち、自己評価が高いです・・・要は自分好きです。
成功するしないに関わらず、自分嫌い=自己否定・自己嫌悪よりは、自分好き=自己肯定の方が楽しいですよね?
結果、笑いが生まれ、人も集まり、良い方向に流れていくかと思います。
時には自分を誉めてやるのも大事ですね。