質問に感謝
2014年05月31日
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見てきた工務店は全国500社以上!
紹介受注8割の仕組みづくり等を構築するオンリー1の経営士、紹介創出コンサルタントの出口経尊です。
先日、ソフトをご利用いただいている名古屋の工務店さんから、スマホでファイルのダウンロードが上手くいかないという連絡をいただきました。
先ほど改善策を送ったので無事に解決したと思いますが、こうやって質問が来るというのは、『使っている証』であり、感謝の気持ちが生まれました。
その反面、捉え方によったら『クレーム』、放置すると『トラブル』になるものも紙一重だなと感じました。
では、工務店さんもOB客さんから様々な質問があると思うのですが、いかがでしょうか?
迅速に対応すれば、クレームがクレームで無くなり感謝され、紹介やリピートにつながるのではないかと思います。
もちろん、すぐに解決できるもの、根本から見直しが必要なものはありますが、大切なのは『一人一人と向き合うこと』だと思います。
一人一人の顧客と向き合うためのツールはこちら
↓
電話応対の比較動画
https://www.youtube.com/watch?v=MS73aXudhws
決めると動く
2014年05月27日
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見てきた工務店は全国500社以上!
紹介受注8割の仕組みづくり等を構築するオンリー1の経営士、紹介創出コンサルタントの出口経尊です。
突然ですが、結果から言うと、人生は自分でコントロールできるのでないかという話です。
最近、船を持っている後輩と話していて連想したことがありました。
それは、一人一人が船の船長なんだなと。
そして時と場合により、小型船だったり大型船だったりするのだと。
小型船のイメージは、舵を切ると軽快にすぐに曲がる、決断すると今すぐ結果が出る、簡単に事が動く感じでしょうか。
大型船のイメージは、舵を切るとしばらくして曲がり始める、決断しても結果が出るまで時間がかかる、その代わり大きな事が動く感じでしょうか。
そう考えると、大きな事を変えようとしたら、時間とエネルギーが必要で、あとは方向が変わるまで舵を切り続けられるかだと思います。
具体的に舵を切り続ける方法については下記で触れています。
ブログ記事:『書く・見る・言うを続けると実現した』
一番もったいないと思うのは、決められずにズルズル行くこと。
人は決めるという選択肢を持っている船長だと思えば、やりたいことが次々と湧いてくるかもしれませんよ。
自分軸のイメージ
2014年05月27日
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紹介受注8割の仕組みづくり等を構築するオンリー1の経営士、紹介創出コンサルタントの出口経尊です。
突然フラフープの画像で驚くかもしれませんが、自分軸について自分なりの連想する絵面を貼ってみました。
皆さんは自分軸と言われると、どんな絵面を想像されますか?
今はまともにフラフープは回せないでしょうが、身体は柔軟、頭は動かない状態で回せていた記憶があります。
逆に、身体はガチガチ、頭はブレブレな状態だと、フラフープは回らなかったイメージがあります。
このように、何年か前までは私自身、頑固な割に頭がぶれて軸がなく、有事があると逆にフラフープに振り回されているような『決めれない』『人のせいにする』そんな時期がありました。
そして今でもそうなっていないか?と時々自分をチェックしています。
今、どんな状態かを似たような映像でイメージできたら、物事が進みやすくなりましたよ。
いい関係だと仕事の成果も変わる
2014年05月22日
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紹介受注8割の仕組みづくり等を構築するオンリー1の経営士、紹介創出コンサルタントの出口経尊です。
昨夜は、建設業の現場での『関係づくり』について話す飲み会でした。
初対面の人達もいて、楽しい会でした。
そんな中、今まで学んだことで大事だなと思うことが3つありました。
・我慢はスキルである。
・叱ると怒るは違う。
・自分や相手を誉める。
このことを意識すると、人間関係は上手くいくと思うのですが、いかがでしょうか?
逆に、自分の立場ばかり主張し、感情的に怒り、自分も相手も悪いところばかりに目を向けると、みんなが精神的に厳しいですよね?
こんなことを話し合いながら、自分も再確認する機会となりました。
やはり、アウトプットは自分が再認識するのに良い効果がありますね。
書く・見る・言うを続けると実現した
2014年05月12日
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見てきた工務店は全国500社以上!
紹介受注8割の仕組みづくり等を構築するオンリー1の経営士、紹介創出コンサルタントの出口経尊です。
今週は、小さな一歩ですが大きな決断ができる週となります。
詳細については、改めて報告させてもらいますが、少し前だと夢みたいな話です。
本格的に実現したいと思ったのは、半年前くらい。
それまでも同じような想いを抱いていましたが、自分の気持ちの中で思うか、人に○○したいんだ~と言うくらいの感じでした。
では、この半年前に何が変わったのか?と言うと・・・
それは、その○○な想いを書き出したことでした。
そして、書き出した○○な想いを時々見ることでした。
あとは○○な想いを周りに言うことでした。
いかがでしょうか?簡単なことに感じませんか?
この中で唯一プレッシャーがかかるのが、人に言うことくらいでしょうか。
最後に一番大事なのは、いつ実現するという期限を設けることです。
期限は当初宣言した4月から6月にずれましたが、逆にずれてよかったくらいですし、実現という意味では全く問題ありませんでした。
そこは言い続ける中で修正していけばいい話だと思います。
何か実現したいという想いをお持ちの方にはおススメですし、おそらくこのやり方が定番だと思います。
この手法、本にもよく書いてますし、脳科学にも基づいているので、私の場合は勉強したら理論が分かったので続けられるようになりました。
ちなみに私は中井塾というところで学びました。
http://www.magiclamp.co.jp/
よかったら参考までに。
謙虚と謙遜は似て非なるもの
2014年05月7日
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紹介受注8割の仕組みづくり等を構築するオンリー1の経営士、紹介創出コンサルタントの出口経尊です。
突然ですが、2つの言葉の意味について自分なり思ったことがあります。
「謙虚」とは・・・
ひかえめでつつましやかなさま。
自分の能力・地位などにおごることなく、素直な態度で人に接するさま。
「謙遜」とは・・・
自分の能力・価値などを低く評価すること。
控え目に振る舞うこと。
常日頃、「謙虚」であることは、成長する上でとても重要だと思います。
では、「謙遜」はいかがでしょうか?
私が気になるのは、自分を低く評価することです。
これは気を付けないと、自分を認めない、好きではない、ということに繋がる気がします。
実際、成功している人と接すると、必ずと言っていいほど謙虚な面を持ちつつも、自分に自信を持ち、自己評価が高いです・・・要は自分好きです。
成功するしないに関わらず、自分嫌い=自己否定・自己嫌悪よりは、自分好き=自己肯定の方が楽しいですよね?
結果、笑いが生まれ、人も集まり、良い方向に流れていくかと思います。
時には自分を誉めてやるのも大事ですね。