《変化に波風はつきもの》
2013年02月28日
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『変化なきところに、波風なし。』
瀬戸内海でいう無風状態 「凪(なぎ)」
『変化あるところに、波風あり。』
人は突き進む、あるいは変わろうとするときほど
このような状況になると思います。
もし、自分がそのような状態だったら
自分だけが禁断症状のように苦しいだけでなく
周りも違和感を覚えるでしょうし
時には波風の犠牲にしてしまうもしれません。
逆に言うと、物事がスムーズに行くときは、変化していないのかもしれません。
『波風立つところに、有事あり。』
身近な人に有事があるときは、助ける出番が来たのだと私は思います。
ここで言う有事は争いごとではありませんので、ご安心ください。