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傾聴屋として大切にしていること

業務改善が進み、業績が向上し続けるのに最も重要なのが『場づくり』です。
気持ちが安心でき、身が安全で、発想がポジティブな場ができれば
人は主体性を持って自ら考え動くことで成果を出し続けることができます。

そのために傾聴屋として主に3つのことを大切にします。

  • 長所にフォーカス

    良かった点を見つけて
    プラスの言葉で発する

  • 可能性の追求

    枠に囚われず無理と思えることも
    できるように考える

  • ライフリッチ

    時にはプライベートにも耳を傾け
    仕事に集中できる環境をつくる

なぜ、建設関連に特化するのか?

出口は、高校で工業科(電子機械科)、大学で工学部(機械電子化)、最初の就職先が揚重機リース会社でした。揚重機とはクレーンのことで、木造住宅の建て方をはじめ、マンション、工場、プラント、橋梁など建築や土木の現場に携わりました。また、重量物を運搬するトレーラーなどの車両も所有していたのでクレーンを運ぶだけでなく、橋桁などの運搬にも携わりました。主な担当は営業や図面作成、現場サポートでしたが、モノづくりと大きなモノが幼い時から大好きだったので、そのままスケールアップした感じです。

その後、建設業専門のIT関連会社に起業段階から転職し、地場ゼネコン、住宅会社、専門工事業者のIT化などを生業としつつ、そこで学ばせていただいた広告宣伝や集客など営業全般、業務効率、情報共有、信頼関係の構築など、考え方やノウハウが今のコンサルタント業務に生きています。

しかし、深く関わりたくなるタイプの出口は限界も感じていました。それは経営者のお困りごとド真ん中を根本的に解決できなかったからです。経営者のお困りごとと言えば、ヒト・モノ・カネです。

そこで、敬遠していた経営数字、綺麗ごとだと思っていた経営理念に向き合い、我流だけでなく高額講座にも自己投資して学ぶことにしました。幸い、学び始めて間も無い頃に土木会社と住宅会社、大手建材メーカーからコンサルティングのご依頼をいただき、そこからコンサル生活がスタート、後に独立することとなり、現在に至ります。

代表プロフィール


PROFILE

心楽パートナー株式会社

代表取締役 出口 経尊


工事会社を経て前職では工務店のHP・チラシ・顧客管理・原価管理など集客や業務改善に携わる。
現在は『全体最適型・収益向上パートナー』として財務改善や人材育成等、経営全般の意思決定支援を行う。
2023年3月に香川大学大学院地域マネジメント研究科を修了し、MBA(経営修士)の学位を取得。現場と学術の両面からボトルネック解消とビジョン実現をサポートする。
また、金融機関や建材メーカーなどとの協業も行っている。

社外幹部の役目

『想いの浸透』と『お金の裏付け』を第3者として関わり、社長のビジョンを実現。定期訪問だけでなく、社員向けの決算報告や方針発表、社内研修では仕事の目的と会社との方向性を一致させます。

研修・講演活動

チームワーク強化、採算意識改善など対象者に合わせた内容で業績向上に繋げる。
YKK AP様、タカラスタンダード様、積水化学工業様など大手企業や地場の建設関連企業での実績があります。

ミッション(使命)

チャレンジできる場を整え、物心両面で豊かにする

ビジョン(未来像)

建設業界のきれい事をあたり前に変える

バリュー(行動指針)

1.横並びのパートナーでありたい

相手目線で優先順位の高いお困りごとに向き合い
絶対的安心感を提供します。

2.潜在能力の発揮

漠然とした不安を小さくし、気持ちを軽くすることで
本業に集中できる環境を整えます。

3.物事は多面的に捉える

現状に感謝して、
起こった現象にはプラスの意味付けをします。

4.アウトプットが先

学びは実践することで消化し、
場数を踏むことで脳力と能力を鍛えます。

5.五感を磨く

虫の知らせ、小さな疑問などの違和感を大切にし、
課題の早期発見に努めます。

6.老若男女問わない

様々な立場や職種など、あらゆる人の意見から
学びや気付きを得ます。

7.プラスの言葉で未来を創る

否定語は肯定語に置き換え、結果がイマイチな時は
『伸びしろがある』と発声します。

8.安心・安全・ポジティブな場づくり

意見は発言と選択を切り分け、建設的に議論できる
企業風土を育みます。

9.全方位良好

顧客、協力会社、社員、そのご家族など、
関わる全ての人達の『良かった』を追求します。

10.一過性より一貫性

自分軸に沿った言動や行動を積み重ねて、
正当性を高めます。