No.1146 怖い会議より、楽しい会議を追究する
2018年07月5日
4>【連投No.1146】
想いとお金の両立パートナー、
出口経尊(でぐちみちたか)です。
今日は、研修資料を作成します。
さて、先日NHKに出ていた
ZOZOTOWNの社長、
前澤友作氏に惹かれて
慌てて写真を撮りました。
最初に撮れたのがこれ↓
トップが楽しんでいない会社は
全体がおとなしくなってしまう。
これを聴いた
社長や管理職の方は
耳が痛いと思われたのでは
ないでしょうか?
逆に、楽しさは必要ないと
思われた方もいるかと思います。
ただ、どちらが
正解不正解かは別にして
業績が伸びている社長が言うので
参考にする理由は大いにあるでしょう。
そうそう、その前に
『楽しい』の定義を揃える
必要がありますね。
ここでの楽しいは、
面白おかしくふざけるのでは
ありません。
あくまで、前向きというのが
前提です。
そう言えば、出口も最近は
楽しいの優先順位が
下がっていたように感じます。
ちなみに、会社名の
(株)心楽コンサルティングは
心から楽しむという意味があります。
また、厳しいきつい時には
心を楽にするという意味も
持ち合わせています。
他にも参考になる言葉が。
本当に静まった時、
わざとオナラをするって
行き過ぎていると感じますが
トップがやるからこそ
場が和むのでしょうね。
小手先の手法として
真似るのは危険ですが、
楽しさを追究するという
信念があるのなら
一貫性があります。
おそらく、この目的は
過剰な緊張感を取り除き
頭を柔軟にして考えてもらい
活発に意見を出し合って
積み上げていくことで
最善の選択をすることでは
ないでしょうか。
会社のルールとして
会議の場の作り方も掲げると
面白くなりそうですね。
掲げる方法としては
経営理念(クレド)にある
価値観・行動指針(バリュー)が
ピッタリです。
だって、書いてあるよ!
になりますからね。
楽しくする理由ができます。
では、また明日。
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