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連投No.955 難しい話ほど、易しい話に変換する

2017年12月26日


【連投No.955】

想いとお金の両立パートナー、出口経尊です。
今日は、事務作業など済ませます。

 

 

さて、この絵は
難しく感じる話を聞いて
頭を抱えた状態です。

脳がNOと言っています。

そんなタイトルの本もありますが
脳が拒否してしまうと
いくら考えようとしても
思考が停止しています。

もし、そうなってしまう
大きな原因が2つあるとしたら、
1つは、問題が抽象的すぎて
大きな塊として
捉えているのではないでしょうか?

例えば、越えられそうにないほど
高く感じる壁は、
梯子や階段のようにステップがあれば、
登れるイメージが湧くでしょう。

食べ物だと、お歳暮定番の大きなハムも
かじる気にはなれませんが、
切れば食べやすくなります。

要は、『細分化』ですね。

もう1つ考えられる原因は、
難しく捉えすぎている話を
易しく捉えることです。

これは、伝える側の責任もあります。

ある意味、難しい話を
そのまま難しく伝える方が簡単です。

例えば、建設・IT・財務など
業界ごとに専門用語がありますが、
相手の立場に関係なく
社内や同業者のように伝えてしまうと、
只々、難しい話になってしまいます。

また、事例を出すにしても、
相手にとっての『巷』な話でないと
分かりませんよね。

年齢、性別、経歴など
背景も考慮する必要があるでしょう。

出口も、もっと『分かりやすい』を
追求していきます。

では、また明日。


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