考えるために覚える領域を減らす｜建設業を心から楽しむ

【連投No.760】

建設業専門・社外相談役の出口です。
今日は１日セミナー受講、最終便で香川に帰ります。

さて、先日教わったことを
書きながら整理しますね。

頭は覚えるところでなく、
考えたり、閃かせるところ
だという話です。

覚えることばかり意識すると
頭を回転させるパワーが奪われ
パフォーマンスが落ちた状態で
考えることになります。

これだと、本来の力を発揮できない状態。

気がかかりになることも
同じですね。

車で例えるなら
軽自動車に４名乗って
クーラーを付けると
本来の加速ができないイメージです。

パソコンやスマホでも
アプリケーションを
沢山立ち上げているのにも似てます。

そのためには、
とにかくメモすることが
欠かせません。

出口も、覚えるのは
頭や気持ちが疲れたり、
不安になったり、
忘れたりするので
できるだけ、手帳やスマホに
メモしています。

実は、顧問先の社員の方から
よく忘れてミスをするとか、
夜眠れない相談があったのですが
書くことを勧めたところでした。

より、腹落ちする話を聞けたので
今度お伝えしようと思います。

特に、一時的に覚えることや
やることリストは書いておけば
負担をググッと減らせます。

また、目標などは書けば
頭の中から事柄が出て
物質化することで視覚認識ができ
実現に向かって引き寄せられます。

もちろん、
考えるためには知識が必要なので
メモを取ったり、見直して
しっかり記憶に刷り込みましょう。

出口が、経営者の抱える
優先順位の高いお困り事を
解決するサポートも
本業に集中してもらうためなので
頭や心の負担を減らすのも同じ原理ですね。

では、また明日。

【追伸】
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6月21日（水）13時～17時　渋谷

定員15名、参加費5,000円

建設業専門『脱☆場当たり経営』の社外相談役
出口経尊です。

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