謙虚であっても謙遜し過ぎない
2017年05月1日
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【連投No.721】
建設業専門・社外相談役の出口です。
昨日は10時間寝て充電したので
しっかり仕事ができそうです。
さて、『謙虚』であっても
『謙遜』は、し過ぎなくていいと
思うことがありました。
建設現場の職人さんと面談したり、
近所の現場で見知らぬ職人さんと
話したのがきっかけです。
ちなみに、『謙遜』の意味を調べると
自分の能力・価値などを低く評価すること。
控えめに振る舞うこと。
自分自身を卑下すること。
というのが出てきました。
この中で引っかかるのは
自己評価を低くしたり
卑下することで、
自らの成長を止める原因ではないかと。
建設業だけではないですが
業界を良くするには
気の持ちよう次第だと思っています。
よく似た言葉だと『謙虚』がありますが、
ひかえめでつつましやかなさま。
自分の能力・地位などにおごることなく、
素直な態度で人に接するさま。
という意味なので
謙虚ではありたいですね。
では、また明日。
建設業専門『脱☆場当たり経営』の社外相談役
出口経尊です。
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