事実は質量、捉え方は重量｜建設業を心から楽しむ

【連投No.674】

建設業専門・社外相談役の出口です。
今日は、急きょ終日セミナーに参加してきます。

突然ですが、
理科の授業を思い出してください。

質量と重量または
質量と重さの違いを
覚えていますか？

簡単に言うと
質量は、変わるはずのない量
重量は、場所によって変わる量
ですよね。

分かりやすい例だと
人の体重を地球で計ると60kg
これが月で計ると1/6の10kgです。

人の体は変わっていないのに
体重は軽くなっています。

そう、今回お伝えしたいのは
出来事も同じだということです。

事実は変わらないけど
場所によって、捉え方が変わると
いうことです。

また、ご自身の捉え方は
取り巻く環境にも大きく左右されます。

これは、学びや成長においても
環境が大事だということですね。

環境を変えると最初は勇気がいったり
居心地が悪いかもしれませんが
それは時が解決してくれますよ。

では、また明日。

追伸

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建設業専門『脱☆場当たり経営』の社外相談役
出口経尊です。

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