何のためにやるか？の理由付け２｜建設業を心から楽しむ

【連投No.672】

建設業専門・社外相談役の出口です。
昨日は朝から夜まで刺激的な１日でした。
今日は真逆で外に出ない予定です。

さて、昨日のブログでは
何のためにやるか？の理由付けが
あるのとないのとでは
結果が異なる話をさせてもらいました。

メカニズムを復習すると

あり方が変わると、発想が変わり
発想が変わると、思考が変わり
思考が変わると、行動が変わり
行動が変わると、結果が変わる

です。

そうそう、今日は予告通り
結果の源流にあたる
あり方について説明しますね。

下図は、出口のブログやホームページに
何度か登場しているものです。

ズバリ、これが出口が思うあり方です。

すみません、え？ってなると思うので
正確にピックアップします。

項目は４つです。

・ミッション（使命）
・カンパニースピリッツ（こだわり）
・セルフイメージ（肩書）
・ビジョン（理想像）

これらの区別は
正直なところ、最初はよく分かりませんでした。

悪戦苦闘から始まりましたが
言語化して何度も手を入れることで
すみ分けがハッキリしていきました。

そのおかげで
今では自分のだけでなく
他人様のあり方も言語化しています。

結局、自身の指南書があれば
あとはそれに基づいた考えや行動を
していけばいいんです。

それが、何のためにやるかの
確固たる理由になるわけです。

ちなみに、例をあげると
出口のあり方はこんな内容です。

◎ミッション
建設業の価値を高め、未来ある『あこがれ』の業界にする

◎カンパニースピリッツ
関わる人達と共に成長できるコンサルティング

◎セルフイメージ
建設業専門に、集客・収益・人財を最善に導き、
ビジョンに向かってワクワク楽しく『生産性向上』を実現する社外相談役

◎ビジョン
お困りごとを基点に問題解決を行い、日本と東南アジアで共感し合える仲間達と
５年で１０００社のビジョン実現

このおかげで、
それに沿った人や現象を
引き寄せていますよ、ホントに。

自然に上手く流れている感じです。

では、また明日。

追伸

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建設業専門『脱☆場当たり経営』の社外相談役
出口経尊です。

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