何のためにやるか？の理由付け｜建設業を心から楽しむ

【連投No.671】

建設業専門・社外相談役の出口です。
今日は朝から夜まで外出です。

さて、新しいことを始める時に
上手くいかせたり、
続けるために必要なものの１つが
何のためにやるかの『理由付け』です。

簡単に言うと、理由が
自分の基準にあるのか
他人の基準にあるのか
の違いです。

余計にわかりにくいですかね？

例えば、他人の基準が理由だと

・イベントで人が沢山集まる
・ノウハウで儲かる

などがあります。

これだと、
上辺のやり方が入口なので
上手くいかない時の理由が
やり方のせいになります。

ノウハウは学んだけど
上手くいかないパターンですね。

当然、試行錯誤も浅くなり
継続も難しくなります。

逆に自分の基準が理由だと

・使命やこだわりを全うする
・ビジョンを実現する

などがあります。

それらは、あり方があってこそ
やることが決まる流れです。

これだと、理由が明確ですし
強い意志があれば、探求心が生まれ
試行錯誤を繰り返すメカニズムになります。

ちなみに、出口が学んだ
メカニズムとは、

あり方が変わると、発想が変わり
発想が変わると、思考が変わり
思考が変わると、行動が変わり
行動が変わると、結果が変わる

です。

あり方については
明日お伝えしますね。

では、また明日。

追伸

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建設業専門『脱☆場当たり経営』の社外相談役
出口経尊です。

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