『想い』を言語化する効果とは?
2017年02月14日
4>【連投No.641】
昨晩は、二子玉川で飲んだ出口です。
今日の午前中は研修資料の作成、昼から訪問です。
さて、昨日は
キャッシュフローコーチで
建設業の許認可に強い行政書士の
小林裕門さんと開催する
セミナーのミーティングでした。
http://www.kobayashihiroto.com/
なぜ、そういう経緯になったのかは
長くなるので省略しますが、
決め手になったのは
建設業を良くしたいという
共通の想いを言語化していたからです。
意気投合というやつですね。
今回は、協業という形ですが
想いを言語化するのは
お客さんに対しても
同じ効果があります。
例えば、家を建てたい、
リフォームしたいと
思っている人に対して
自分が思う家づくりを
言葉にしていれば、
選ばれる理由が増えます。
結果的には、
理想のお客さんが集まり
適正な利益を得られます。
また、社内に対しては
方向性が共有でき、
想いに共感した求職者も
出てきます。
とは言え、以前は
『想い』や『あり方』など
言葉にする必要はないと
思っていましたが、
今では、その重要性を
ヒシヒシと感じています。
では、具体的に
どんなものがあるかと言えば
・ミッション(使命)
・カンパニースピリッツ(こだわり)
・ビジョン(理想像)
・セルフイメージ(肩書き)
です。
名称で言うなら、
和仁達也さんから教わった
『ビジョナリープラン』です。
さらに、それらを実現するには
社員さん向けのクレド(行動指針)
もあるといいですね。
そう、出口が掲げる
『脱☆場当たり経営』では
未来の理想像を描き
それを実現する行動を
後押ししています。
今、国が推し進めている
生産性向上、人手不足解消を
実現するにも、未来の理想像を
言語化することが解決手段の
1つになると信じています。
ご興味ある方は、
下記の無料相談をご活用ください。
優先順位の高いお困り事が
解決するきっかけにもなるかと。
では、また明日。
建設業専門『脱☆場当たり経営』の社外相談役
出口経尊です。
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