執着しないと楽になる｜建設業を心から楽しむ

【連投No.630】

昨日は、数年ぶりにとあるゼネコンで打ち合わせでした。
価値を感じてくれているって嬉しいですね。

さて、写真は男女の写真ですが
表したいのは『執着』のイメージです。

言葉の定義を揃えるために
意味を調べてみると、
ある物・事に強くひかれ、
深く思い込んでどうしても
忘れ切れないこと。
だそうです。

仕事でも
こだわりや粘りは必要ですが、
執着は必要ないと思っています。

特に一方的な執着は
自己犠牲を生みかねません。

例えば、営業だと
無理難題を言われるのに
受け続けるパターンです。

よくあるのは、
執着する先の売上比率が
高い場合です。

なので、経営上、執着せざるを
得ない状況です。

でも、これを長年続けていると
犠牲のひずみが身内にきます。

社員の人が辞めてしまう理由の
１つではないかと。

過去の恩義は大事だと
出口も思っていますが
まずは執着しなくていい
環境を作ることが先決だと
思います。

例えば、売上比率を落とすとか
自社の価値を伝え直してみるとか
結構やり方があります。

もちろん、今日に明日に
できることではないですが
計画を立てて地道に行動すれば
実現可能です。

執着はない方が皆幸せ、
そんな感じでしょうか。

では、また明日。

建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心から楽しくするビジョン実現パートナー出口経尊です。

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