言葉の定義を変えるとブレーキが外れる
2017年01月25日
4>【連投No.621】
昨日は、事業相談だった出口です。
4時間は、あっという間ですね。
今日は、事務仕事⇒整体⇒歯科です。
さて、事業相談の中で
『営業』がとても苦手な方がいました。
深堀してみると
どうやら、売り込むのが苦手で
『営業』の言葉の定義が
『売り込み』になっていました。
これだと、営業の必要性を感じても
ブレーキがかかるのは当たり前ですよね。
例えば、工務店だと
完成見学会の来場者に対して
売り込みをしないといけない
というのが無意識に働きます。
嫌なことを!強制的に!やらされる!
そんなイメージです。
親に勉強しろ!とやりたくないのに
連呼されるようなもの。
これだと、精神的にも厳しいし、
お客さんにも伝わります。
当然、結果は・・・
実は出口も『営業』というのが
『売り込み』と思っていて
売り込まれるのが嫌いなので
とても嫌でしたが、
言葉の定義を書き換えることで
随分と楽になりました。
では、一体どんな定義に
変えたかと言えば
お困り事を解決するとか
話をするではなく、聴く
相談役、アドバイザーなどです。
そうすることでブレーキは外れるし
そもそも、お客さんへの声の掛け方も
変わってきます。
いくら良い営業研修を受けても
言葉の定義が快いものでないと
吸収するのは難しいです。
集客数を上げることも大事ですが
これから住宅市場は縮小するので
契約率が上げることにも
注力する必要がありますね。
では、また明日。
建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心から楽しくするビジョン実現パートナー出口経尊です。
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