ブレーキを外して、巡行する方が楽｜建設業を心から楽しむ

【連投No.618】

昨日の新幹線は普通の値段で
グリーン車に乗れた出口です。
ポイントが貯まるっていいですね。

さて、勉強仕立ての話を
整理する目的も兼ねて
書きますね。

セルフイメージ（自己像）が
否定的だったり低いと
頑張るぞと意気込むほど
心が苦しくなるかと思うのですが
いかがでしょうか？

セルフイメージがかなり低かった
出口はそうでした。

さらに周りと比べて
益々苦しくなってました。

ただ、今は随分高くなったので
何かを始める、続ける時も
かなり気持ちが楽です。

この状態を運転に例えるなら
アクセルを踏みながら
ブレーキを踏んでいる状態。

これでは、思うように
進みませんよね。

さらに進もうと
アクセルを踏むと、
比例してブレーキが摩耗し
発熱します。

最後は前進を諦めるか
様々な歪みを生みながら進むか、
そんな感じでしょうか。

ちなみに、歪みは
自己嫌悪だったり、
周りとの確執とかです。

最悪な場合、壊れます。

そういう原理で考えると
２００％のエネルギーで
ブレーキを踏みながら
１２０％進むより、
ブレーキを外して
１５０％の力で進む方が
成果は出るし、摩擦もありません。

雰囲気が
苦しそうに一生懸命な感じか
笑顔で楽しそうな感じかの
違いになるわけです。

そういう原点を考えると
いかにセルフイメージが
自分や周りにとって重要かが
これを書きながら改めて再認識できました。

事業相談で、深く長く関わる際は
まずブレーキを外すことを
初期段階から取り入れています。

では、また明日。

建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心から楽しくするビジョン実現パートナー出口経尊です。

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