自分軸を保つためには｜建設業を心から楽しむ

【連投No.617】

昨日は、特急あずさに乗った出口です。
今日は、新幹線のぞみで香川に帰ります。

さて、先日のコンサルティングの話です。

色々と勉強をし始めると
今まで起きなかった現象が数多く現れます。

例えば、自分が
どんなお客さんと仕事をしたいか？
どうありたいか？
どうなりたいか？
などを明確にしていくと
最初は、かなり違和感を覚えるようです。

それを想い、お金、現実の３つに分けて
図にしてみました。

一番、自分の状態が良いのは
中心にある時です。

これが自分軸だと捉えてください。

そして、自分軸がぶれる時は
その時の環境、感情、体調次第で
偏るイメージです。

実際、偏り過ぎると
想いだけではやっていけないし、
お金だけでもつまらないし、
現実だけでは成長がないかと。

ただ、こういったものを
明確にしておけば、
無意識に中心を保とうとします。

人が目をつぶって立つと
真っすぐにバランスを
とろうとする感じです。

なので、大事なのは
軸を持ち、自分の基準ができること。

そうすることで、以前より
振り返り、考えることが
圧倒的に多くなるわけです。

あとは、迷走した時は
客観的に自分を見たり
周りに見てもらう時間を作れば
ぶれない自分ができる、
そんな感じでしょうか。

出口も、『ぶれてるなあ』と
感じた時は、言語化したものを
見ています。

また、週に１度だけですが
振り返る時間を作っています。

そうそう、振り返り方にも
ポイントがあるので、
その続きは改めて。

では、また明日。

建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心から楽しくするビジョン実現パートナー出口経尊です。

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