本来の能力が発揮できる〇〇とは？｜建設業を心から楽しむ

【連投No.610】

昨晩は、真夜中のラーメンを我慢できた出口です。
今日は行政書士さんとコラボセミナーの打ち合わせです。

さて、叱咤激励という言葉がありますよね。

念のため、意味を調べると
大声で励まして奮い立たせることだそうです。

心の底から応援するのは良いことですよね。

ただ、気を付けた方がよいことが
いくつかあります。

例えば、表情だと
笑顔か、しかめっ面かです。

要は、言われた方が安心できるか、
失敗したら怒られると思うかの違いです。

体がリラックスするか萎縮するかの差は
大きいのではないでしょうか？

あと、かける言葉で
勝ちを連想できるか
負けを連想できるかが変わります。

お前なら誰よりも必死で
練習してきたら勝てる、大丈夫！
と
お前は相手より弱いから
死ぬ気でやらないと負けるぞ！
と言われた場合の違いです。

わざと極端に書きましたが
この違い、何となくわかりますか？

ちなみに、人はイメージしたことを
実現しようとする習性があるので
リラックスして勝ちを連想するのと
萎縮して負けを連想するのでは
最初から勝負がついていると
言ってもいいですよね。

これも、長所にフォーカスして
褒める行為と似ています。

今回のタイトルである
『本来の能力が発揮できる〇〇とは？』
の〇〇には、
表情、言葉遣い、雰囲気など
風土づくりに関係する内容を
当てはめてもらえると、
考えるための質問になるので
困っている方は、自問してみてください。

これはスポーツだけでなく
営業、技術、事務のどんな職種でも
該当する話です。

では、また明日。

建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心から楽しくするビジョン実現パートナー出口経尊です。

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