出会い方で位置関係が変わる
2017年01月10日
4>【連投No.606】
浅草で揚げ饅頭を食べた出口です。
今日は電話コンサルと補助金の説明会に行ってきます。
さて、出口は都内でセミナーに行った時
様々な職種の方とお会いします。
中には、著者や講師業の方もいて
お互いの波長があえば、
関係性が継続する場合があります。
仮にその方が有名な方だったとしても
出会った立場は共にセミナーの受講生。
ある意味、対等な関係です。
それが、教壇に立つ側と聞く側で
初めて出会うと、先生と生徒の関係に
なります。
これだと、対等というよりは
多少でも上下関係がある感じでは
ないでしょうか?
写真は、医者と患者の関係ですが
患者から先生に値引きの依頼を
することはないですよね?
今日は何が言いたいかというと、
例えば、工務店が消費者に向けて
情報発信をする場合、
売り込み色ばかりより
リアルなお役立ち情報や
こだわりを出すことで
他社と見え方が変わり
先生の立場になれるということです。
もしこれが、安売り重視の内容なら
逆に他社と値段を比較されて
軽く見られるイメージです。
そういう意味で、小さな会社は
値引きが当たり前の
薄利多売が難しいので、
適正な粗利を確保するためにも
最初の位置関係が重要だと
思うのですが、いかがでしょうか?
もし、顧客と望むような位置関係に
なっていない場合は、
ホームページやチラシなど
『見え方』を一度確認してみると
改善に繋がるかもしれません。
では、また明日。
建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心から楽しくするビジョン実現パートナー出口経尊です。
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