どこまでサービスすべきか?
2017年01月7日
4>【連投No.603】
昨日は半年ぶりにゴルフの練習をした出口です。
今日は午後から顧問先で事業計画発表会です。
突然ですが、正月になると思うことがあります。
それは、毎年正月色が薄れているなあと
感じます。
例えば、出口が子供の時、
なので30年くらい前は
元旦と2日に空いている店は
ほとんどなかった記憶があります。
学生時代になると
アルバイトをしていた飲食業や
運送業は2日から営業していたので
働いていましたね。
最近では、元旦も関係なしで
開いていることが多くなりました。
もちろん、交通機関や宿泊関連など
無いと困るものもありますが
そこまで開いてなくてもよいものも
あるかと思うのですが
いかがでしょうか?
なぜ、そう思ったかと言えば
そこで働いている人達の
尽力の域を超え
犠牲で成り立っているとしたら
問題だと思ったからです。
なので、タイトルはあえて
『する』でなく、『すべき』と
書いてみました。
確かに、便利なのはありがたいですが。
実際、メディアでも
24時間営業の中止検討など
人材確保や収益の問題から
提供できるサービスを見直す動きが
出ています。
誰かの犠牲で成り立っているものは
長くは続かないし、品質を高めるのは
時間、金銭、感情的に難しいかと。
最近は、客の立場を利用した
横暴も増えているので
サービスを提供する側の
線引きやルール決めをしないと
社員の人達にしわ寄せがきます。
出口は、雇用の専門家ではないですが
会社を長く繁栄させるには
最終的に、お客さんの前に社員を
大事にすることが重要だと感じています。
これは、協力業者に対しても
同じことが言えると思います。
本当に協力してくれる
協力業者がいなくなるなんてことも・・・
では、また明日。
建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心から楽しくするビジョン実現パートナー出口経尊です。
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