腹が立つ、落ち込む時の捉え方
2016年12月13日
4>【連投No.578】
またmont-bellのビジネスバッグを買った出口です。
3個目なので、リピーターですね。
今日は京都経由で上京します。
さて、腹が立ちそうになった時や
落ち込みそうになった時は
2つの捉え方をするようになりました。
1つ目は、
『何かしらの意味がある』
と思うようにしています。
この起こった現象は
自分にとって何の意味があるのか?
これにより、マイナスな要因だけでなく
プラスの要因を探せるようになりました。
物事を客観的で冷静に捉えると
いったところでしょうか。
2つ目は、
『自分の中を映し出す鏡』
だと思うようにしています。
これはよく聞く話だと思いますが
相手の腹が立つところは
自分の中にも存在する部分で
重なっているということです。
素直に認めたくない時もありますが
無きにしも非ずと受け止めるように
しています。
どちらも、自分を責め過ぎず
自分自身で腑に落とすことで
随分、気持ちのコントロールが
できるようになったかと。
まだまだ訓練が必要ですけどね。
物事を上手くいかせるには
感情のコントロールが大半を
占めているなあと、つくづく思いますね。
では、また明日。
建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心から楽しくするビジョン実現パートナー出口経尊です。
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