あえて、綺麗な言葉で表現しない
2016年12月11日
4>【連投No.576】
昨晩は、同級生と近所で
沢山飲んで食べた出口です。
体重計に乗るのが怖いなあ。
さて、自分らしさ、自社らしさを
表現する方法の一つが『言葉』です。
例えば、会社のあり方や方向性、
独自のウリを示すのも言葉が必要です。
また、補助金申請書類に書く
事業計画書も想いを
言語化しないといけません。
その時に意識してほしいのが
無難で抽象的な表現を避け、
尖った具体的な表現です。
例えば、『豊富な経験』、『高い技術』
と言われても、その根拠が相手には
わからないですよね?
ある意味、言うだけなら誰でもできます。
また、豊富と高いの判断基準が
人によって異なります。
それが、『〇〇づくり一筋〇〇年』
と事実を表現することで、具体化します。
そこで、初めて相手が
『豊富な経験』、『高い技術』を
持っていると判断するようになります。
表に向いて言葉で表現しようと
思った時は、思い切って自分らしく
書いた方が、響く人が現れます。
逆に、共感しない人が寄ってこないので
意に沿わない無駄な相見積もりが減る
メリットもあるようです。
では、また明日。
建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心から楽しくするビジョン実現パートナー出口経尊です。
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