断られた時の去り方に気を付ける｜建設業を心から楽しむ

【連投No.562】

今朝は雨なので、ゆっくりしようと思う出口です。
本を読み進めたいと思います。

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さて、昼間に家にいた時の話です。

インターネット回線の会社から
通信工事をするということで
挨拶に来ました。

出たのは、うちの奥さんですが
話はよく聞こえてました。

ちなみに、うちは入っていないので
工事でご迷惑をかけます程度のことかと
思っていましたが。

ところが、よくよく聞いてみると
スマホをお持ちだと、
『無料でwifiが使える』というのを
連呼していました。

これは？と思った私は
もう少しだけ出動するのを
我慢して話を聞いていましたが
明らかに、新規契約の営業。

奥さんの訓練も終わりにして
私にチェンジ。

もちろん、優しそうな感じで
話を一から聞いたのですが
wifiが無料になることしか言わない。

そこで、私は
『結論は月々お金がかかる話でしょ？』
と聞いたら、気まずそうに認めたので
『なら、必要ないですね、すみませんね』
と優しくお断りを。

そしたら、営業マンの表情が一変、
挨拶なしに帰っていきました・・・

んー、本題を言わない
騙し営業に加えて、感じの悪い去り方。

今回の出来事で思うのは
こんなやり方をするから
『訪問営業』や『営業』という
言葉のイメージが悪くなるなと。

まあ、大手だから潰れませんが
地域密着の会社が同じ対応だと
悪い噂が広まり受注に響くので
気を付けたいですね。

では、また明日。

建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心から楽しくするビジョン実現パートナー出口経尊です。

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