違う意見の後は、展望を示せ
2016年10月17日
4>【連投No.520】
昨日の日本経営士会の全国大会は大いに盛り上がりました。
今日は二日目、午後からその足で上京です。
さて、下の写真は
昨日の経営士会の基調講演で
登壇されたのは、経済評論家の
三橋貴明さん。
ご本人は経済評論家と
思っていないそうですが
そう言われることが多いそうです。
割と過激、というより、
分かりやすい発言で有名な方。
簡単に言うと
政府の考え方に反論する
批判の意見は、しっかり述べる方です。
ただ、どんな内容にしても
批判的なことを言う人は数多くいます。
それが評論家の仕事かもしれませんが。
ところが、言われている考えに
共感しているのもありますが
批判的な意見の後に、
大事なことを伝えています。
その大事なことは何かと言えば、
『未来の展望』です。
要は、違う意見の後に
明るい将来像を示すことです。
これ、めちゃくちゃ大事です。
企業だと明るいビジョンがあり
それを実現するための
行動を明確にすることです。
それがないと、
ただ不安が押し寄せるだけ。
それでは、展望が見えないですよね。
展望が見え、不安以上に
ワクワク感があれば
人も育つし、共感する人も集まるでしょう。
会議も同じで
反対意見の後は、展望も示すと
安心・安全・ポジティブな場が作れるかと。
では、また明日。
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出口経尊です。
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