『営業』という言葉のイメージ
2016年09月5日
4>【連投No.478】
この年末は、12月26日から休むと決めた出口です。
旅行の予約をしました。
さて、『営業』と聞いた時、どんなイメージを持つでしょうか?
私は、就活の時に営業職が大嫌いで、
重機リース会社に営業でも現場でもない
技術という部門を希望しましたが、
入社してみると想定外の営業でした。
その後は、途中からCADがメインになり
技術に近い仕事でしたが。
では、なぜ営業が嫌いだったかと言えば
頭を下げて、お願いして買ってもらうのが営業と思っていたからです。
今は180度変わりましたが。
ところが、今でも営業とは
売り込むものだと認識している人が多いかと。
それも正解だと思いますが、
最初から売り込まれるのが好きな人はあまりいないはず。
売り込みも良し悪しでタイミング次第。
まずは、相手が何に困っているのか?
なぜ、それが欲しいのか?
を聞いてあげることから関係性が生まれますよね。
そこから見合った提案をするのが営業だと思っています。
とは言うものの、
売る側になると忘れてしまうのかもしれません。
それにより、売り込まれた人も
営業に対するイメージが悪くなってしまいます。
要は、営業という言葉に色が付いてしまう訳です。
これは、私がコンサルタントと
あまり名乗らないのと同じです。
あえてコンサルタントを付けるなら
先生型でなく、パートナー型コンサルタントです。
ちなみに、こんな話を聞いたことがあります。
売り込むのを我慢するのも能力の一つだと。
『我慢はスキル』by小林一光氏
では、また明日。
建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心を楽にするビジョン実現パートナー
出口経尊です。
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