守るために必要なもの｜建設業を心から楽しむ

【連投No.476】

日焼けで脱皮中の出口です。
今日は、顧問先の行動指針をまとめます。

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さて、今年の台風は、
過去に例がないほど東北や北海道に被害をもらたしました。

土木技術のことは分かりませんが、
雪には強いけど、大量の水には弱かったようです。

おそらく、想定以上の水量だったかと。

台風以外にも各地でゲリラ豪雨があり、
災害による被害が昔より多い気がします。

震災も同じです。

ところが、甚大な被害があっても
時が経てば何事もなかったように復旧しています。

では、誰が復旧しているかと言えば、
一つは建設業、特に土木工事です。

土木と聞くと、公共工事の談合など
あまり良いイメージはないかもしれませんが、
世界的にもレベルが高い技術が途絶えると
スピーディーな復旧はできません。

自衛隊、消防なども同じです。

災害の時、一番に出動してくれます。

もちろん、出番がない方がいいですが、
常に訓練しているからこそ、パフォーマンスを発揮できます。

今は人手不足の建設業ですが、
若い人達に技術を受け継いでもらい、
安全な環境を維持してもらいたいと思います。

では、また明日。

出口経尊です。

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