BLOG本日の出入口ブログ

上下関係の距離を縮めるには?

2016年08月26日


☆お知らせ☆
【住宅業界専門!地域No.1養成・無料プログラム】
価値が伝わらない&価格競争で利益が残らない&施主がファンにならない。
そんなお悩みを持つ工務店・リフォーム会社・設計事務所の方へ。
価値が伝わり、利益が残り、ファンが増える地域No.1への”6つのステップ”を完全無料で公開します。
http://no1.dtoac.com/

【連投No.468】

今日は朝から夜まで外出する出口です。
関わる人を元気にしてきます。

4f226407b5b678d551e3c46743f4aec1_s

 

さて、事業相談でよくあるのが、
上下関係など立場の違いから来る距離感の悩みです。

わかりやすい例だと、
社長の想いや考えが周りに理解してもらえないことです。

多くの社長さんが、このような想いを抱いているかと。

さらに、これが親族や親子も絡むと
距離だけでなく、高い壁があったりします。

マラソンに障害物競争がミックスされるようなものです。

想像しただけで疲れそうですね。

距離も壁もそうですが、
今回は縮める方法をご紹介します。

「距離や壁を無くしたい!」と言われそうですが、
これはどこまで行っても「立場の違い」があるので
無理かなというのが私の見解です。

なので『縮める』という言葉を使っています。

やり方は簡単で、色んな感情をひとまず棚に置いて
話し合う機会を短い時間でいいので頻繁に作ることです。

これまた、「そんなことくらい分かってるよ!」
と聞こえてきそうですが。

でも、これが意外とできていない。

お客さんとは、小まめに時間を取る人でもです。

言わなくても分かるだろう、
たぶん知ってるよという状態でも
こちらの想いは伝えないとわからないですからね。

双方にある遠慮と思い込みが原因だったりします。

特に身内の場合は、この傾向が強いかと。

話し合う時は、口で言うだけでなく、
簡単にでいいので書いて見せることです。

聴覚だけでなく、視覚にも訴えられ、
しかも見直すことで記憶を上書きできます。

要は、『情報の共有不足・不一致』を解消すると
距離や壁の高さが縮まる訳です。

あと大事なのは、『話し合う』なので
相手も話せるような場づくりと質問が大事です。

どうしても感情が絡んでしまう場合は、
第3者を入れて1クッション置くという手段もあります。

定期訪問では、そんな役割もしています。

実際、私が会議に入るだけで
社長の感情は穏やかになり、
社員の人達からは意見が出るようになってますからね。

それでは、また明日。


建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心を楽にするビジョン実現パートナー

出口経尊です。

プロフィール → http://shinraku.biz/profile/

週1メルマガ登録 → http://win-jpn.xsrv.jp/win-meruma/form.cgi
(今週の出入口)


ちょっと相談してみたいな?
という方に朗報。

初回のみ無料で
30分の電話相談はじめました。

頭の中が整理され、心が楽になるかも?

詳しくは、下記よりお問い合わせください。

→ http://win-jpn.net/contact/?id=1