猫の手でいいのか？

2016年08月23日

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昨晩のご飯は、天下一品のこってりラーメンだった出口です。
途中からこってりが厳しい歳になってきました。

 

さて、人手や人材不足の話は最近よく耳にしますよね。

労働者側からすると、
贅沢を言わなければ、働き口は溢れるほどあります。

ただ、需要と供給がマッチしていないのが現状です。

なので、企業側は猫の手でも借りたい状態のところが多いかと思います。

猫の手を上手に活かすという方法もありますが、
今すぐの人手だけでなく、将来の人財として考えた時、果たしてそれでいいのでしょうか？

どうせ集まらないなら、
『誰でもいいから来てほしい』
↓
『こんな人に来てほしい』
と明確に表してもいいのではないでしょうか？

もちろん、自社の良いところ、今後のビジョン、こだわりなどを表現することは必要です。

要は、集客でこんなお客さんに来てほしいと思うのと同じで、こんな人にうちで働いてほしいと思うイメージです。

絶対数は少ないでしょうが、希望を明確にしないことには伝わらないですよね。

それでは、また明日。

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建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心を楽にするビジョン実現パートナー

出口経尊です。

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