言い訳で成長する機会を失う

2016年08月20日

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今年の夏は、Ｔシャツ・パンツ・靴下までメッシュの出口です。
格好より、暑さ対策を優先しています。
今日は、顧問先のクレド（行動指針）の意見をまとめます。

 

さて、まだまだできていないことですが、
ようやく自分の脳の構造が言い訳しない体質になってきました。

要は、できない理由を考えようとし始めた時
逆にどうやったらできるかを考える方に注力するようになりました。

言い訳は、意識的にではなく、無意識にそうしていました。

本人の認識がない訳ですから、たちが悪いですよね。

先日、事あるごとに
できない理由を正当化することに全力投球する人がいました。

聞いていて、ん～これって何の意味や効果があるのか
ふと考えてしまいました。

相手が悪くて、自分は悪くない。

それで終わらせているイメージです。

おそらく、この時だけでなく、
癖で他の場面でもやっていると思うので
成長する機会を失っているなと感じました。

もちろん、本人がＯＫなら、それもアリだと思います。

ただし、成長意欲がある人は離れていくでしょうね。

でも、本人が意識すれば治すことができます。

要は思考癖なので、
強制的に別の癖を身に付ければいいんです。

例えば、癖を変える一つに
言い訳せず、できるように考える人達と一緒にいる機会を増やすことです。

簡単でしょ？

あと、そこでは持論を一旦捨てて、素直に受け入れること。

その時に注意することは、
変に知識を披露して場を壊さないことです。

我慢することが多いので、最初は苦しいでしょうが、
場数を重ねれば、知らぬ間に染まっています。

そう、人は良くも悪くも染まる訳です。

人の特性を活かして、
できるだけ楽に良い思考癖や習慣を身に付けたいですね。

言い訳で正当化して、その場は勝ったように思えても
実は長く見ると自分にも周りにも負けているかもしれません。

それでは、また明日。

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建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心を楽にするビジョン実現パートナー

出口経尊です。

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