BLOG本日の出入口ブログ

良い会社の見極め方

2016年07月23日


【連投No.434】

桃のシーズンなので、昨日は取れたてにありつけた出口です。
今日は先日一緒に東京でセミナーをした材木屋さんの木工教室に参加してきます。

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今回は、人から質問された話です。

初めて行った会社がどんな会社か、
どうやって見極めるのか?と聞かれました。

要は、上手くいっていそうか、そうでないかです。

よく答えるのは、『感覚や勘です』と答えますが
それでは答えになっていないと。

確かにそうですね・・・。

ここ10年近くは、飛込み営業をしていないですが
それ以前はリストを頼りに企業訪問していたので、感覚が鍛えられました。

さて、見極める材料ですが、深堀して思ったのは2つありました。

1つ目は、整理整頓です。

ここは、生産効率やロスにも関わってきます。

また、身だしなみと同じで心が現れます。

ここら辺は一目瞭然のところです。

2つ目は、立場が下、または弱い人に対しての接し方です。

もちろん、個人差はありますが、
会社のトップの対応の仕方が浸透し、表面化するところです。

例えば、事務員さんが宅配便を受け取る時の対応の仕方、上司の部下への口調や態度などです。

要は、お金をもらうお客さんには、低姿勢だけど逆は高姿勢という訳です。

気持ちや時間に余裕がある時は、相手によって切り替えできますが、余裕がなくなると失敗に繋がります。

また、宅配の方も街の人です。

当然、未来の見込客や紹介元になります。

社内の人間関係については、
関係ない人の前で怒りの感情が溢れて、部下に恥をかかせていることです。

聞いた方も良い気持ちにはなりません。

不安・危険・ネガティブな雰囲気だと、発想も行動も委縮してしまい、発展はありません。

このように、結局は些細なことを元に、その会社の雰囲気を察知している感じです。

他にもありますが、思い出したらまたご紹介しますね。

ちなみに、会社と個人で差がある場合は、後々その方は合わずに退職されてます。

会社の方が良い場合、逆に個人の方が良い場合で状況は違いますが、居心地が悪くなるのは同じですからね。

特にいい人が辞めるのは、もったいないです。

それでは、また明日。


建設業専門に、
集客・収益・人財を最善に導き
心を楽にするビジョン実現パートナー

出口経尊です。

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