売れたらええわ｜建設業を心から楽しむ

【連投No.433】

２週間ぶりに香川に戻った出口です。
やはり、美味しい讃岐うどんが食べたいです。

さて、タイトルの『売れたらええわ』ですが
時々そんな人にお会いします。

もちろん、それも正解だと思いますが、
私には合いません。

個の営業マンだと、住宅メーカーが新たに進出してくると、そこに転職し、また新しいメーカーが進出してきたら、そちらに乗り換えるパターンです。

渡り鳥みたいですが、聞くところによると下手を売っていられなくなり、トンズラする感じだそうです。

それで生きていけるのは、ある意味凄いと思います。

もちろん、見習いませんが。

これが会社単位でも、よく似たのがあります。

例えば、地場工務店だと業績が落ちてきたら、儲かりそうな商品を追いかけるのも、それに近いかと思います。

もちろん、会社の色に合っていたり、想いと合致するなら全然ＯＫでしょう。

そういうところは、言動も行動も理に適っているからいるから、ファンもでき、長続きします。

要は、上辺だけ、お金だけ追いかけても、場当たりだということです。

なので、地場の企業こそ、何のためにその仕事をしているかをお金以外の面で見出す必要があると思っています。

そうそう、これも私が掲げる『脱☆場当たり経営』の考えです。

それでは、また明日。

出口経尊です。

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