段取八分、売るのが二分｜建設業を心から楽しむ

【連投No.429】

昨日は３日ぶりに白米を食べた出口です。
今日の午前は、頭をリフレッシュしてきます。

さて、高校生の時、回転寿司で３年くらいアルバイトをしていたのですが、そこで教わったのが『段取り８分』でした。

あえて意味を調べてみると、
仕事を進める上で、事前の準備がいかに重要かを表した言葉。

仕事の段取りをキッチリしておけば、
その仕事は８割完了したも同然であるという意味だそうです。

いやー、私も含め耳が痛くなる話の人も多いかと思います。

そして、この後に『仕上げは二分』と続く言い方もあるそうです。

ちなみに、私は『売るのが二分』と教わっていました。

実際、回転寿司だとネタの仕込み次第で、
売上は大きく変わりましたし、もっと大きいのは、お客さんが満足するかどうかです。

多くネタ切れがあり、出てくるのも遅いと当然見切られ、リピートはありません。

結局は、段取り次第でほとんど決まるということです。

例えば、いつもより１０分早く会社に行って、
やることリストを作るだけでも大きく変わるかと思いますよ。

それでは、また明日。

追伸

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