色が付いた言葉は厄介｜建設業を心から楽しむ

【連投No.424】

昨日は懇親会の後、つけ麺を食べてしまった出口です。
後悔はしていませんよ。
今日は著者さんの講演を聴いて、その後サシ飲みです。

さて、有名な言葉ほど、しっかり色が付いてしまっていると感じます。

どういうことかと言えば、
言葉の解釈が、こちらが意図するものと違うということです。

特に幅広く使われている言葉こそ、そういう傾向にあります。

例えば、『コンサルタント』がわかりやすいかと。

最近、○○コンサルタントという肩書きが沢山ありますが、
コンサルタントの定義は、かなり曖昧ではないでしょうか？

そして、あまり良い印象がない話をよく耳にします。

あえて悪く言うと、
上から目線で指導する、
他社と同じやり方を押し付ける、
かき混ぜて会社を崩壊させるなど。

実際、私もそう思っていましたけどね。

なので、私はコンサルタントの言葉をあまり使わなかったり
私が言うコンサルタントとは？の事前説明をしています。

よく言っているのは、
直に教わっている和仁達也先生に習い、
先生型でなく、パートナー型のコンサルタントとお伝えしています。

このように他の言葉でも、解釈や価値観は個人差があるので
『○○とは？』と言葉の意味を確認する作業がとても大事で
収益や人間関係の改善に繋がってきます。

それでは、また明日。

追伸

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