嬉しい褒め言葉は何ですか？｜建設業を心から楽しむ

【連投No.421】

もう少し筋肉を付けたいと思う出口です。
今日は、セミナーの準備などほどよく仕事をしようかと思います。

さて、昨日は褒め言葉カード研修の再受講でした。

褒め言葉だけに、安心・安全・ポジティブな場です。

ちなみに褒め言葉カードとは、延べ１万人のアンケートにより褒め言葉を厳選し、全１００枚のカードにして見える化したもので、（一社）日本褒め言葉カード協会が発行元です。

カードになっていることによって、職場では上司や同僚と楽しく話し合い認め合いながら、より効果的なコミュニケーションを取ることができます。

今回の再受講は、私が認定講師なのでカードを使った司会進行をスムーズにするための勉強も兼ねており、３回目の体験。

写真は、その結果です。

厳選したカードは、その時の心情、考え方の変化により、毎回違っていくのですが、要は自分が言われて嬉しい褒め言葉です。

今回は、自分より相手がどうなって、その結果どんなフィードバックがあると自分が嬉しいかを意識してみました。

そう、これが価値観なんですね。

言われて嬉しい褒め言葉は、人によって違うので、周りはそれを認識することが大事です。

褒めたつもりが、かえって逆効果なんてこともあります。

また、褒めるのは無理してお世辞を言うのではなく、相手の存在を認める行為でもあります。

怒る、けなすばかりだと認めていないのと同じなので、当然人も離職するし、育たない訳です。

まずは、褒め言葉のストックを増やす訓練をお勧めします。

ご興味ある方、楽しく体験したい方、風土改善を考えたい方は気軽にご相談ください。

建設業に、もっともっと褒め言葉を！

それでは、また明日。

追伸

７月２０日（水）東京駅八重洲口そばにて
工務店・リフォーム会社向けにセミナーを開催することになりました。
詳しくはこちらです。
（限定７名、現在６名申し込み、あと１名可）

出口経尊です。

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