我慢と辛抱の違い｜建設業を心から楽しむ

【連投No.417】
昨日は、７時から１９時まで、１２時間のコンサルでした。
さすがに、エネルギーを使いましたが、５時半に目が覚めました。
今日は朝から打ち合わせ、夕方に上京します。

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今日は、『我慢』と『辛抱』という言葉の比較です。

きっかけは、上司が部下を見守る際に、
どちらが適切な言葉かを考えたことでした。

意味を調べると、
『我慢』は、精神的肉体的に苦しくて訴えたい気持ちを発散させないで抑えること。
『辛抱』は、環境の苦しさに押し流されないで、向上心を持ち続けること。

どちらも忍耐力が必要ですよね。

ただ、未来や希望を感じるのはどちらでしょうか？

おそらく、辛抱ではないかと。

逆に、我慢はいつか爆発しそうですし、心身ともによくないです。

だからこそ、
ただの我慢を辛抱に変換する必要があり、
ぶれずに向上心を持ち続けられるために、
未来の理想像（ビジョン）と、
ぶれない軸となる使命（ミッション）を言語化することが大切です。

この猛暑の中、何のために現場で仕事をしているか、
お金以外の意味付けも重要だと思います。

それでは、また明日。

追伸

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