他責と自責の結末の違い｜建設業を心から楽しむ

【連投No.407】
昨日の学生さんとの交流会のあとは久しぶりに主催者とサシ飲み。
今後の展開をワクワクしながら語り合いました。
今日は、祖母の命日なので、お墓参りに行ってきます。

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さて、他責の結末とは、こんなイメージです。

そもそも他責とは、失敗や過ちを他人のせいにすること。

逆は、自分の責任とする自責です。

私にも、そういう側面がまだゼロではないですが、
今は随分小さくなったと思います。

他責にした時は、自問して、考え直し、打ち消すようにしています。

もっと訓練を積めば、そう思うことすら無くなるのかもしれません。

他責の場合は、他人の落ち度を言語化する『言い訳王』になり、
一見、事を解決したように見えても、実質は何も変わっていない。

結果、事を改めていないので、また同じマイナスの結果が起こります。

逆に自責だと、原因を考え、
次の対策を考えるようになり、プラスの方向に転換できます。

この違いを繰り返すと、差は開くばかりです。

思考癖、習慣って大事だし、怖いですね。

それでは、また明日。

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