雨降りの捉え方｜建設業を心から楽しむ

【連投No.397】
昨晩は事業相談の後、ご家族と食事させてもらった出口です。
今日は高松に戻り、夜は子守です。

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さて、梅雨の真っ只中、蒸し暑いし、雨に濡れるし、
あまり良い印象はないかと。

特に建設業だと、生コンが打てなかったり、
屋根に上がるのが危なかったり、
工期が遅れる原因にもなります。

ところが、雨にまつわる言葉は、悪いものばかりではないようです。

１．雨降って地固まる
⇒揉め事の後は、かえって良い結果や安定した状態を保てるようになる例え

２．五風十雨（ごふうじゅうう）
⇒気候が順調で農作物に好都合であること。世の中が安泰の例え

３．雨垂れ石を穿つ（あまだれいしをうがつ）
⇒どんなに小さな力でも、根気よく続けていればいつか成果が得られる例え

普段使わない言葉もありますが、私だと３つ目が好みです。

実際、現場が止まるとシワ寄せはくるでしょうが、
普段できなかったことができる機会でもあるかと。

それでは、また明日

追伸

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