成果が８０％か１２０％｜建設業を心から楽しむ

【連投No.393】
昨日は、風土改善に繋がる『褒め言葉カード』の講師向けの研修でした。
ありがたいことに、既に研修の予約が入っています。
今日は、じっくり頭を整理する日にします。

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さて、成果が８０％か１２０％、あなたならどちらだと嬉しいですか？

おそらく、ほとんどの人が成果１２０％だと思います。

因みに、１２０％稼働ではありません。

それだと、しんどいですよね。

何だかんだいって、人は感情で動く生き物。

例えば、やる意義が理解できていたり、やったことを認められると、やる気になり１２０％の成果が出る可能性があります。

逆に何のためにやるのかわからず、やっても叱られるばかりでは、良くても８０％の成果になるかと。

あるいは１００％の成果が出ても、長続きはしないでしょう。

ではなぜ、このような問題が起こるかと言えば、大半はコミュニケーションギャップが原因だからです。

そして、解消する方法の一つが褒めることです。

最初は、言いにくい、何を言っていいかわからないと思いますが、やっていると習慣になってきます。

明らかな嘘はいけませんが、『嘘から出たマコト』のことわざのように、言い続ければ結果として本当になりますからね。

数値で比べると、８０％と１２０％では、生産性が４０％も違います。

原価は同じで４０％ですよ。

とんでもない差ですよね。

このような問題が、優先順位の高いお困りごとでしたら、気軽にご相談ください。

下記にある、電話相談が無料でできます。

話すことで、頭の中が整理できると思いますよ。

それでは、また明日

出口経尊です。

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