『暇』は良いもの？悪いもの？｜建設業を心から楽しむ

０時過ぎの飲み会が続いた出口です。
今日は、休肝日にしたいと思います。

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さて、タイトルの『暇』ですが、どちらかというと悪いイメージが強いと思うのですが、いかがでしょうか？

因みに、知らなかったのですが、『ひま』以外に『いとま』とも読むんですね。

あえて意味を調べると

１．仕事のあいまの忙しくない時。

２．その時まで続く事柄を断ち切り、そこから離れた状態。

だそうで、２だと『暇』の定義が違ったように感じるのですが、いかがでしょうか？

そして、時間が取れることで色んな対処や今後について考えることができますよね。

また、疲れを取ったり、映画鑑賞や読書のインプットも大事ですよね。

今、コンサルティングで携わっている工事会社でも、リーダーが現場作業をしない時間を確保し、暇を作るかがテーマになっています。

常に１２０％稼働では、長続きできないですからね。

先日、私自身も電話がかかってきた要件などをたまたまその場で済ました事で、急遽ゲスト講師を隣県まで迎えに行く時間が作れました。

おかげで、ゲストと１時間、車中で懇親を深めることが出来たので良かったです。

万が一の時に動けるのは大事だなと改めて思った訳です。

さあ、まだ出来ていない事もあるので、早めにクリアしたいと思います。

それでは、また明日。

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