忙し過ぎるのも危険｜建設業を心から楽しむ

昨晩は、白米の代わりに野菜を食べた出口です。
３日で１kg落ちました。
今日も通常営業です。

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さて、事業相談の中では、売上の話も出てきます。

特に営業するのが３人以上いれば、その比率を見ていきます。

ほとんどの場合、社長がトップセールスというパターンが多く、売上比率も偏っています。

そうなると、社長は当然忙しい訳で、今の事で手一杯な感じになる訳です。

逆にお客さんからすると、社長が対応してくれる特別感もあるようです。

そんなバリバリ営業する社長ですが、いつまでも同じように仕事が出来る訳ではありません。

そう、歳をとってきます。

かといって、引き継ぎも必要ですが、これが結構な難題です。

以前、とある社長に質問で深堀していくと、『スポットライトをいつまでも浴びていたい』という答えが返ってきたこともありました。

それも素晴らしいことですが、危険なのは、目の前の忙しさに追われてしまうと、図のようにグルグルと回っているようになる時があります。

また、数年後の売上目標はあっても、意外とその根拠が無かったりします。

根拠こそ、一番大事だと思うのですが、いかがでしょうか？

私も気を付けたいと思います。

それでは、また明日。

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