○○と言えば⇒思い出してくれる
2016年04月29日
4>今年のGWは休みなしの出口です。
今日の午前中は研修の打ち合わせ、午後から書類作成です。
さて、この図は私がセミナーでよく使うものです。
○○と言えばと、誰かを必要に感じた時に思い出してくれるイメージです。
これによって声がかかります。
そして、すぐに受注になるかと言えば、それはまた別の話だと思うのですが、いかがでしょうか?
まずは、お困りごとに対して、聞くことが一番だと思います。
そして、しっかり聞いた上でアドバイスをして喜んでもらい、受注になるかどうかはそれからかと。
なので、受注だけが仕事ではないって感じですね。
ただ、受注がないとキャッシュフローが成り立たないという事実もあります。
ということは、単純は話、相談される機会が多くなると受注になる確率も上がりますよね。
最近、建材卸会社さんで『住まいの相談を受けるには?』というワークがメインの研修をやっているのですが、声掛けの実践報告を見ると、気持ちが落ち込んでいる方がいます。
その気持ち、とても分かるのですが、目的は必要な時に相談したいと思い出してくれることなので、すぐには契約にならなくてOKなんです。
タイトルも、『相談を受けるには?』にしてますからね。
それに、声掛けを継続的に実践していることが素晴らしいことなんです。
また、声掛けを繰り返していると、慣れるしレベルも上がってきて伝わりやすくなります。
そんな私もつい最近、異業種の営業マンの方に、建築関係と言えば・・・で思い出してもらい、ご紹介いただきました。
それでは、また明日。
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