電動自転車はこぐからアシストできる
2016年04月25日
4>風邪を引きそうな予感がする出口です。
気を付けたいと思います。
さて、人の熱意というか温度は、物事を成す上で大事なことだと思うのですが、いかがでしょうか?
相手と温度が同じだと、物事は気持ちいいほど進行します。
両輪にパワーがかかって進むイメージです。
質問にもレスポンスよく回答がある、高速キャッチボールのようなものですね。
実例をあげると、補助金申請のサポートをした会社でたたき台を書いたのですが、先週完了したと連絡をもらいました。
どうやら、その街(人口47万人)の商工会議所で一番乗りだったそうです。
以前からレスポンスがいい人だと思っていましたが驚きました。
私の方も、たたき台を書くのは大変でしたが、その後はスムーズで気持ちよかったです。
これが、温度を上げてもらう、行動してもらうことにエネルギーを使いながら書類を書くのだと心身ともに大変です。
片輪だけパワーをかけて、ぐるぐるとその場で回っているイメージです。
なので、最近は他の仕事でもそうですが、無理して温度を上げてもらわなくても構わないと思うようになりました。
サポートする側はあくまでサポート。
気付いてもらう質問はもの凄く考えて投げかけますが、電動アシスト自転車みたいなもので、主役がこがないとモーターは補助できないですからね。
もちろん、こいでいる人には全開でアシストしますよ。
それでは、また明日。
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