安心と不安の割合｜建設業を心から楽しむ

今日は移動日の出口です。
昼からは、セミナーで同期だった方の出版記念パーティーに行ってきます。

さて、不安は常に付き物が当たり前なのか？

不安はゼロでないとダメなのか？

つい最近、安心○割、不安○割でちょうど良いという記事をどこかで見ました。

８：２かな？

これまた偶然の一致で、ちょうどその日の事業相談でも安心と不安の割合の話が出て来ました。

その方は、ちょうど管理職に成ったばかりなので５：５で、不安があることがダメだという認識でした。

そこで、定義を見直すために不安がある時のデメリットだけでなく、メリットを一緒に考えることにしました。

結果として、不安があるからこそ、次の思考や行動が生まれるので、１０：０は逆に危険だということで考えが一致しました。

まずは、ステップを踏んで、安心と不安の割合を６：４⇒７：３と変えていく、そのために何をするかで話が落ち着きました。

定義を書き換えることで、気持ちが楽になったそうです。

あとは、会社全体でも定義を広めることで雰囲気が『不安・危険・ネガティブ』から『安心・安全・ポジティブ』になっていくかと思います。

因みにこの言葉は、コンサル先や研修でとても共感してもらえます。

直に教えてくださった和仁達也先生に感謝。

それでは、また明日。

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