癖でファイティングポーズ
2016年03月26日
4>珍しくある小説にはまっている出口です。
3時まで読んでしまいました。
さて、知人が不動産会社とやりとりした時の話。
地域によりますが、賃貸物件を借り続けていると、2年ごとに契約更新があります。
ちょうどそのタイミングだったらしく、不動産会社から継続確認の連絡があったそうで、ここまでは普通の話です。
ところが、以前あったトラブルが無事に解決した話に触れると、電話してきた事務員さんは、防御態勢になったのか、話を聞くのではなく、かぶせるように話を濁して社長宛てにメモを残したようです。
その後、不動産会社の社長から折返しの電話あったのですが、突然怒りの電話がかかってきたそうで、知人は驚きました。
何でそこまで話が歪曲するんだろうと。
結局は、一から過程を伝えることで社長の勘違いと分かり、誤りの一言はあったそうですが。
おそらく、日頃からトラブルやクレームが多いので、社長だけでなく、社内全体がいかに戦うかというのが癖、習慣になっているのだと思います。
まずは話を聞く姿勢だったら、こんなことは起きなかったでしょう。
トラブルやクレームは、事業者自らが起こしたり、火に油を注いで大きくしているのかもしれませんね。
どんな相手でも、まずは傾聴する習慣が大事かと。
それでは、また明日。
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