内面にも『昔取った杵柄』がある｜建設業を心から楽しむ

昨日は自分ミーティングをした出口です。
迷いが出た時は、ミッション、ビジョン、セルフイメージなどに向き合うのが一番ですね。
相談しあえる仲間がいることも大切です。

さて、昔取った杵柄ということわざがあります。

意味は、
若い頃に身に付けた技量や腕前のこと。
また、それが衰えないこと。
です。

本来なら、身体的な意味合いだと思うのですが、根性など内面的なところもあるかと思います。

例えば、昔はやんしゃしていたリーダーで今は更生している知り合いが何人もいるのですが、当時鍛えらたのか根性や一生懸命さが半端じゃありません。

建築業界でも、あの人この人と思い浮かびます。

他にも呑み歩く人の紹介がきっかけで通っている努力の塊りのようなお店があるのですが、そこのご夫婦もやんちゃしていたそうです。

歳は私よりかなり若いのですが、追求の仕方に頭が下がります。

おそらく、どの業界でも通用するんでしょうかね。

逆にエリートのおじさんが、数千円のタクシー代で運転手とトラブルになり、会社をクビになった話を聞きました。

人生はどう転ぶかわかりませんね。

それでは、また明日。

建築業界専門！ビジョン実現を後押しする
集客・収益・人間関係の社外相談役　出口経尊です。

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