役者を第3者に変える
2016年02月12日
4>今日は新幹線で東京から名古屋に向かう出口です。
そのまま名古屋から高松に帰郷し、夜は会合に参加です。
さて、昨日のブログで第3者の有効性について触れたので、もう少し深堀したいと思います。
家族間では感情が絡み、会社では上下関係があり、受け入れづらいとか、言いづらいことがあるのではないでしょうか?
さらに2つをミックスした親族企業だと、お互いが理解しているだろうと情報共有を怠る場合があります。
よくよく聞いてみると、状況や問題は共有できておらず、また甘えも生じるようです。
このように色んな感情の壁を取り除こうと思ってもできなかったり、時間がかかるので、そんな時は割り切って第3者を使う方が成長は早いです。
また審査や検査も同じで、住宅検査などの第3者機関など、利害関係が絡まない場合だと、そちらの方が信用できます。
多少は信用できるかどうか見抜く必要はありますが、感情や利害関係が絡まない第3者を上手に使うのも、成長や良い結果を早く生む手段の一つではないでしょうか。
それでは、また明日。
建築業界専門に600社以上見てきた
ビジョン実現を後押しする社外パートナー出口経尊です。
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