信頼できる人を集められる力
2016年01月21日
最近ポケットwifiを変えた出口です。
劇的に軽い分、電池が前よりもちません。
今日は朝一番から某所へご挨拶に行ってきます。
さて最近、ご存知のように観光バスの事故が多発しています。
今まで報道されなかったものまで急に出ているかとは思いますが。
記事を見れば、運転手は６０歳以上の方が多く、過酷な労働状況が想像できます。
実は私も、１種ですが大型免許を持っています。
今は乗ることはありませんが、大学を出た後、重機リース会社に２年間、営業として就業していました。
確か、大型免許を取得したのは２年目だと思うのですが、元々トラックが好きだったこともあり、自費で自動車学校に通いました。
それから、素人同然の私が自分の現場など、人が足りない時に時々乗ってました。
今考えると恐ろしいですよね。
ただ、当時の社長にはセンスがあると言われましたが。
それはさておき、２０人程度までの小規模事業者で人手不足はよくある話ですし、バス業界だけでなく、建築業界も深刻になっています。
景気がよくなり、予想以上の需要があった時に、素人まで借りだされ、事故の確率が一気に上がるのではないでしょうか。
価格競争のツケは、直近だけでなく、後々まで響いてきます。
かといって、人は急には育ちません。
大工さんも社員として育成する工務店も増えているようです。
やはり、最後は信頼できる人がどれだけ結集するかがカギだと思います。
在り方がしっかりしている会社ほど、集められる力があるかと。
それでは、また明日。
【パートナー型コンサルティングのご案内】
◎ 灯台下照らしの考えで地域を絞り、
紹介・リピーターを増やし続けたい『工務店』の集客支援
◎成長意欲はあるが、明るい未来の創り方がわからない
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地域で頑張る工務店、工務店を支える建材卸会社に明るい未来を創れる可能性を示し、ビジョン構築から実現まで皆が同じベクトルで継続して取り組める環境や仕組みを整えていきます。
【お問い合わせはこちら】
http://win-jpn.net/contact/?id=1
TEL:087-865-9824
建築業界の着実な成長を共に考え『未来』をクリエイトする
経営士の出口経尊です。
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そうじゃなくて・・・はなから拒否
2016年01月20日
昨晩は最寄りの駅でハッと目覚めた出口です。
その前は２駅乗り過ごしました。
そろそろ事務処理をする時間を確保したいと思います。
さて、自分の考えを話した時に頭から否定されると、がっくりするかと思うのですがいかがでしょうか？
例えば、
『私は○○だと思うんです。』
の返しが
『そうじゃなくて・・・』
といった具合です。
自分の意見が、はなから弾かれたように感じ、ギクシャクするかと思います。
これが、
『なるほど、そんな考えがあるんだね、・・・』
だと、一旦は意見を受け入れてくれた感じがするかと思います。
私もやってしまう時があるのですが、話し合いの中で、つい良し悪しのジャッジしてしまうことがあります。
まずは、一旦受け入れる言葉があれば、自分の話を聞いてくれたと感じるので、人間関係が円滑になるでしょうし、また意見も出やすい雰囲気になるのではないでしょうか。
例えば、上司と部下、先輩と後輩、親と子、会議など立場や年齢の違いがある場面で意識してみてください。
今思い出しました。
安心・安全・ポジティブの場ですね。
直に学ばせてもらっているビジョナリ―パートナー和仁達也先生の言葉がピッタリです。
因みに逆は、不安、危険、ネガティブです。
それでは、また明日。
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ベルトコンベアに沢山載せる
2016年01月19日
昨日はジェットコースターのような飛行機で上京した出口です。
未だかつてない揺れだったので、飛行機が嫌になりました。
今日も夜まで長い一日になりそうです。
さて、写真は空港のベルトコンベアです。
よくセミナーでこのネタを使うのですが、リフォーム工事などの相談や依頼も似たような感じだと思っています。
時間が経てば目の前に自分の荷物がやってきます。
すぐ来る人もあれば、なかなか来ない人もいます。
例えば、家の相談をしたいと思い、声をかける時が自分の荷物を取る時です。
逆に奥から積む作業が、直接会ったり、媒体を使うなど様々な接触手段です。
これを需要と供給で例えています。
なので、多くの人の荷物を載せれば載せるほど、潜在客が増えるイメージです。
紹介やリピーターが絶えない会社は、そんな努力をしています。
それでは、また明日。
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ちわー、三河屋です
2016年01月18日
昨日は地元でリノベーションした賃貸マンションを見て来た出口です。
仕事柄と名前のせいか、開口部が気になります。
今日は予定通り飛行機が運航することを願いします。
突然ですが、『ちわー、三河屋です』と聞いたら、サザエさんだと分かりますよね？
ご存知、三河屋のさぶちゃんです。
子供の時は、瓶ビールが主体だった時代、ケースでビールを運ぶ酒屋さんをよく見かけました。
遠い昔の記憶を懐かしみながら、サザエさんを見ているのですが、一部では逆に戻りつつある現象だと思います。
さぶちゃんは、いわゆる『御用聞き』、どちらかというとマイナスな意味で使う方が多いかもしれませんが、今は求める人がいます。
高齢化など移動が苦手な場合もあれば、ネット上は情報が多過ぎて選びきれない人もいます。
小回りが利く、親身になってくれる、地域でよく顔を見る、親子代々ずっといる存在。
これらは、かなり価値があると思うんです。
長年やってきた年月は手に入れられるものではありません。
工務店、建材卸会社など、地域密着でこのやり方が向いている会社は沢山あると思いますし、生き残る手段の一つだと私は思っています。
それでは、また明日。
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キャッチするタイトル
2016年01月17日
昨日は建材卸会社のスタッフさん１７名が参加した研修でした。
講師の私自身、楽しむことができました。
明日から出張なので今日は家族サービスです。
さて、何事もタイトルが大事、ん～タイトルでほぼ決まると思う時もあります。
問題解決もしかりで、とにかく困っているんだ、あれもこれもと相談されても、聞いている方は何の話だか分かりません。
もしかしたら、困ったと言っている本人すら、お困りごとが明確になっていない場合があります。
最近、ビジョナリ―コーチングを和仁達也先生から直に教わったおかげで、お困りごとのタイトル付け、現状と理想の言語化、そのギャップ、そして解決するための条件を綺麗に整理してあげられるようになりました。
これもタイトルが大事で、無いと次に進むことができません。
早速、研修でも使い、何のための勉強会かを最初に示させてもらいました。
おそらく、事前の意味付けができたのではないかと思います。
また、毎日書いているブログでも、このタイトルはバッチリと思ったものは、フェイスブックのいいね！やコメントが多いです。
これだけ情報量が多い社会ですから、最初のタイトルで判断するしかないと思います。
『キャッチコピー』と同じように、キャッチできるタイトルということで、『キャッチタイトル』という言い方もありかなと。
それでは、また明日。
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集まりは副産物の宝庫
2016年01月16日
油断は禁物ですが、体調がよくなってきた出口です。
今日は建材卸会社で研修をしてきます。
テーマは言語化です。
さて、色んな飲み会などの集まりに行く前は億劫だと感じる時がありませんか？
私はあります。
周りの人からもそんな話を聞きます。
でも、行ってみると・・・あら不思議。
毎回と言っていいくらい思わぬ副産物があります。
そして、リターンがすぐにあるものもあれば、会に出続けることで、大きくなってリターンが返ってくることもあります。
もちろん、一生リターンがないかもしれませんし、もう少し続けて参加していれば大きなリターンが待っていたかもしれません。
ただ、それも捉え方とアンテナの立て方次第で全く違うと思いますし、差ほど欲をかくことなく、自然体で参加した方が気の合う仲間が見つかるものです。
リターンがあるかないか分からないものに、お金が使えるか！という場合があるかもしれませんが、人付き合いは情報収集や頭の柔軟剤になるかと思います。
それでは、また明日。
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例え話のストック量と納得度は比例する
2016年01月15日
昨日は同じ大学出身で、年齢が違う人達の集まりに参加した出口です。
これからコツコツとメンバーを増やしていきます。
今日は住宅会社、ゼネコン、設計事務所の３社訪問予定です。
さて、人に何かを説明したり、動いてもらおうと思った時は、理論を話すより、相手がイメージしやすい例え話をするのが一番伝わりやすいかと思います。
なので、人や本からの受け売りをそのまま話しても、説得力に欠けたりします。
私もなるべく自分の体験談を入れたり、自分はこう思うという考えを加えるようにしています。
相手はこちらが思うより、イメージできなかったり、言葉には概念があるので、抽象的な言葉を使うほど、違う意味合いに取られる場合もあります。
例えば、『６帖の部屋』と聞いたら、都会の賃貸暮らしの人には広いと感じるでしょうが、田舎の実家が大きな家だと狭いと感じるようなものです。
ちょうど昨日は住宅営業の方からそんな話を聞きました。
例え話の引出しを沢山持ち、その人にマッチするものを出してあげれば、この人は自分のことを理解してくれていると思ってもらえる一つになるかと思います。
それでは、また明日。
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文句が言えるうちは余裕がある
2016年01月14日
風邪が悪化しつつあるので、朝は病院に行く出口です。
今宵の呑み会はノンアルコールで早々に帰ります。
さて、建設業界にいた時の話ですが、私は営業で新入社員だったこともあり、現場の人にはよく叱られたものです。
時には理不尽だなと言うほど、怒られるというよりは、当たられる時がありました。
そんな人は、私にだけ言うのではなく、誰に対しても噛みつく感じでした。
ところが、文句すら言わなくなる時期がありました。
それは、寝る間もないくらい仕事のスケジュールが入っている時でした。
労基ではダメかどうかわかりませんが、現場が落ち着いたら、まとめて休みを取るパターンでした。
結局のところ、文句が多いと言うのは、余裕や余力があったということかもしれません。
本当に目一杯なら、どうやってそれをこなすかを必死で考えますよね。
愚痴が多くなったら、暇になっているサインかもしれません。
ただ、普段言わない人が言うと本当の訴えだと思うので、見極める必要があります。
それでは、また明日。
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無いものより、有るものにフォーカスする
2016年01月13日
風邪を引きそうでしたが大丈夫だった出口です。
そんな間がないので、気合で乗り切りました。
さて、『無いものねだり』は昔からよく聞く言葉です。
因みに意味は、そこにない物を（無理を言って）ほしがることだそうです。
誰でもご存知かと。
周りから見てどんなに恵まれた環境でも、捉え方次第では自分は恵まれていないと不満や否定的になっている人を見かけることがあります。
自分もそうでしが、もっとこうだったらと、お膳がバッチリ揃うまで、できない言い訳をしていた時期がありました。
無いものねだりをすると、きりがないですが、逆に有るものに目を向けると案外恵まれていると思えるようになったのですが、いかがでしょうか？
そうすることで、現状や先祖に感謝できるようになりました。
また、自分の現状に否定的な時は、過去と今の自分を比べて、成長した幅を認識することで、自分自身を認めることができるかと思います。
おかげで、周りや自分の目標と比べた時、焦る気持ちが生まれていたのですが、随分と和らぎました。
自戒を込めていますが、少々焦るくらいが原動力になっているかと思う時もありますが。
そもそも、健康であれば色んなことにチャレンジできるので、それだけで有難いことですね。
『ないものねだり』より『あるもの感謝』。
この思考癖が大事だと歳を重ねる度に思えるようになりました。
それでは、また明日。
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増税後も受注できるための体制づくり
2016年01月12日
寝ても寝ても眠い出口です。
歯科でも普通に寝てしまいます。
今日は研修で会場を借りるメーカーさんにご挨拶と、工務店さんの訪問です。
さて、年明け早々の３連休も終わり、いよいよ本格的に年始のスタートを迎える方が多いのではないでしょうか？
直近では、消費税増税に向けた駆け込み需要の対応も大事ですが、その先を見ること、準備をすることが経営においてさらに重要になると思うのですが、いかがでしょうか？
そんなこともあり、新たに勉強する機会を２つお知らせします。
１つ目は、全国の工務店が対象です。
『建て替え客を狙う、メーカー戦略に負けるな！』
～平均3,800万円、『建て替え』の客層とは？～
建て替え需要に勝つためのメディア戦略、動画の効果、資金提案、顧客管理の４つの切り口でお伝えします。
詳しくは下記をご覧ください。
http://report.acty.ne.jp/?p=1915
２つ目は、首都圏の工務店・建材卸会社が対象です。
第11回【プチ贅沢リフォーム受注！相続提案営業セミナー】
首都圏を中心に、相続税の対象が増えたことで、お役立ち情報として地域密着工務店がお伝えするためのコミュニティを作った成功事例とカラクリをご紹介します。
また、建材卸会社が工務店にコミュニティ事例紹介や集客のサポートをするコンテンツとしても活用できます。
詳しくは下記をご覧ください。
https://www.facebook.com/events/1175700619111254/
それでは、また明日。
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成長意欲はあるが、明るい未来の描き方がわからない、
ビジョンはあるが、行動が継続できない
工務店や建材卸会社など建築業界を専門に
未来の扉を開き、行動を後押しするビジョン実現パートナーです。
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