把握→行動→結果には時差がある
2016年01月28日
4>昨日は20時半に寝た出口です。
6時間以上は睡眠を取りたいですね。
今日はメーカーと同行して建材流通店を取材してきます。
さて、建材流通店のコンサルが4カ月目にして軌道に乗ってきました。
そしてコンサル先から嬉しい言葉をいただきました。
◎行動に踏み切れた
◎3つの事業のバランスが取れてきた
◎経営理念に沿った内容になってきた
◎強みを生かせてきた
当初2カ月は、現状把握。
例えば、ライバルの製品がどんなもので、どう作られているかを知るために全てバラバラに分解するようなイメージです。
この現状把握の分解は、私が知るため以上に、ご本人に知ってもらうのが目的です。
自分のことは盲点になっているケースが多いです。
これが、根本的な解決に繋がります。
3カ月目には行動スケジュールを引き直し、実践が始まるといった感じです。
最終的な結果というのは、数字だと思いますが、数字の作り方が大事だと思っています。
1.単年度の一過性か、次年度以降も見込めるか?
2.少数の大口顧客の集中型か、多数の小口顧客の分散型か?
3.スーパー営業マンの狩猟型か、全社営業の農耕型か。
3つとも単純に言えば、左は成果が出るのが早く、右は時間がかかります。
ただ、どちらがしっかりと基盤を築けているか、リスクが少ないかは分かってもらえるかと思います。
あとは、好みの問題ですかね。
それでは、また明日。
地域で頑張る工務店やリフォーム会社、工務店を支える建材卸会社など、『ビジョン実現化』と『継続習慣』を後押しする、未来の扉を開くパートナー出口経尊です。
プロフィール → http://win-jpn.net/deguchi/?page_id=1063
【パートナー型コンサルタント】
◎紹介・リピーター創出の仕組み化
◎開口部・エクステリアのリフォーム営業支援
◎ローカルマーケティング
◎農耕型全社営業の推進
◎継続習慣の後押し
◎社長とスタッフ間の潤滑油
【システム事業】
◎顧客管理システム『顧客倉庫』
◎会員制伝達システム『伝達上手』
※平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金に採択され、両システムを再構築中。
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