例え話のストック量と納得度は比例する
2016年01月15日
4>昨日は同じ大学出身で、年齢が違う人達の集まりに参加した出口です。
これからコツコツとメンバーを増やしていきます。
今日は住宅会社、ゼネコン、設計事務所の3社訪問予定です。
さて、人に何かを説明したり、動いてもらおうと思った時は、理論を話すより、相手がイメージしやすい例え話をするのが一番伝わりやすいかと思います。
なので、人や本からの受け売りをそのまま話しても、説得力に欠けたりします。
私もなるべく自分の体験談を入れたり、自分はこう思うという考えを加えるようにしています。
相手はこちらが思うより、イメージできなかったり、言葉には概念があるので、抽象的な言葉を使うほど、違う意味合いに取られる場合もあります。
例えば、『6帖の部屋』と聞いたら、都会の賃貸暮らしの人には広いと感じるでしょうが、田舎の実家が大きな家だと狭いと感じるようなものです。
ちょうど昨日は住宅営業の方からそんな話を聞きました。
例え話の引出しを沢山持ち、その人にマッチするものを出してあげれば、この人は自分のことを理解してくれていると思ってもらえる一つになるかと思います。
それでは、また明日。
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