無いものより、有るものにフォーカスする
2016年01月13日
4>風邪を引きそうでしたが大丈夫だった出口です。
そんな間がないので、気合で乗り切りました。
さて、『無いものねだり』は昔からよく聞く言葉です。
因みに意味は、そこにない物を(無理を言って)ほしがることだそうです。
誰でもご存知かと。
周りから見てどんなに恵まれた環境でも、捉え方次第では自分は恵まれていないと不満や否定的になっている人を見かけることがあります。
自分もそうでしが、もっとこうだったらと、お膳がバッチリ揃うまで、できない言い訳をしていた時期がありました。
無いものねだりをすると、きりがないですが、逆に有るものに目を向けると案外恵まれていると思えるようになったのですが、いかがでしょうか?
そうすることで、現状や先祖に感謝できるようになりました。
また、自分の現状に否定的な時は、過去と今の自分を比べて、成長した幅を認識することで、自分自身を認めることができるかと思います。
おかげで、周りや自分の目標と比べた時、焦る気持ちが生まれていたのですが、随分と和らぎました。
自戒を込めていますが、少々焦るくらいが原動力になっているかと思う時もありますが。
そもそも、健康であれば色んなことにチャレンジできるので、それだけで有難いことですね。
『ないものねだり』より『あるもの感謝』。
この思考癖が大事だと歳を重ねる度に思えるようになりました。
それでは、また明日。
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