部門別の売上がネックに
2015年12月29日
4>昨晩は代行運転が混んでいたので5km歩いて帰った出口です。
おかげでセミナーの音源を聴くことができました。
今日は午後から仕事をします。
さて、業績は個人、部署、支店、会社と様々なカテゴリーで分かれることが多いかと思います。
20、30人くらいになれば、塊りを小さくしないと管理が難しくなるのかもしれません。
ところが、これはお客さんにとっては弊害になる場合があります。
分析する上では、担当者ごとなど売上高や比率を見る必要がありますが、内部でどっちの売上だと取り合いになると、これが結構難しかったりします。
どこの部署だろうが支店だろうが、お客さんには関係ない話です。
ただ、評価上仕方ないのかもしれません。
他の方法としては、売上ではなく、対応する度にポイントを加算して評価する話は聞いたことがあります。
簡単ではないかもしれませんが、お客さんにとって何が一番良いのか?そういう視点から社内の評価も反映されれば良いと願っています。
それでは、また明日。
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